ユーザーから見た、良いホームページと悪いホームページ。
2019/08/22
ネット社会の現在、ホームページの集客は重要なカギを握ります。ただし、やみくもにホームページを作成したところで、みんなが見てくれなければ意味がないです。そこで、ここではユーザーにとって何がいいホームページで、何が悪いホームページなのかについてまとめました。
鍵を握るのは、わかりやすさ
ホームページを訪れるユーザーは、何か知りたい情報をゲットするためにアクセスします。そこでパッと見て自分の必要な情報がどこにあるのかわかるようなサイトはいいホームページといえます。もしホームページを見て、「見にくい」「ごちゃごちゃしている」「書かれていることが難しい」など、わかりにくく感じたら、すぐほかのサイトに行きませんか?現在数億件というサイトがネット上にあるといわれています。このサイトがだめなら、ほかに役に立つサイトはいくらでもあります。ライバルを出し抜いて、アクセス数を増やすためにはわかりやすさを心がけることが大事です。
いいホームページにするためには?
では自分たちのサイトを良いホームページにして集客を増やすにはどうすればいいのか。それは自分がユーザーの視点に立つことです。「難しい文章になっていないか?」「ボタンやリンクが見づらくなっていないか?」「内容がわかりづらいタイトルをつけていないか?」など自分がそのサイトを利用した時にネガティブに感じるポイントはないか確認することです。
もしわかりにくく感じたところがあれば、わかりやすくなるように文章の見直しをしたり、コンテンツを加えたりします。この繰り返しによって、いいホームページにつながっていきます。
セキュリティも近年は重視されている
インターネットを使った犯罪もいろいろと報じられています。そこでセキュリティ対策ができているかどうかも、良いホームページと悪いホームページの分かれ目です。
そのためにはSSL対応したサイトの方がユーザーは安心してアクセスできます。SSLとは、データを暗号化して送受信する仕組みで第三者によるデータの盗難や改ざんを防げます。SSLを導入していないとホームページの安全性が確保できていないとなり、ユーザーにとって悪いホームページと判断されかねません。
まとめ
良いホームページか、悪いホームページかはあくまでもユーザーが利用しやすく感じるかどうかにかかっているといえます。そこで常にユーザー目線に立って、自分のホームページを客観的に評価することです。
使いやすい、わかりやすいホームページ作りをすれば、集客力も増すはずです。