最近注目の「データマーケティングツール」ってどんなものですか?
2019/12/01
ビジネスデータの一元化を可能にしてくれるものです。マーケティングに必要な機能がすべて揃っているツールとしてCMでも目にすることが増えたb⇀dash。社内で散らばったデータを統合し、活用まで行えるシステムです。パソコンから複数のページを開かず画面1つで管理ができるため使いやすさは申し分ありません。また、ニーズに合わせて1つの機能から利用できるのも魅力のひとつといえるでしょう。ここではb⇀dashについてご紹介します。
b⇀dashは、ユーザーデータ管理から営業活動、経営データの取得や統合までが一元化できるツールです。シンプルで直感的な操作が可能なため、すべての機能を使いこなすのも難しいことではありません。
b⇀dashでできること
・MA機能
ユーザーへのアプローチを行う基本機能。メールだけでなく、LINEやSMS、アプリを通じたアプローチが可能です。
・Web接客
店舗接客と同レベル以上の接客をWeb上で再現可能です。接客再現ができるため、離脱を防ぎCVの獲得へとつながります。行動情報を元に適切なタイミングで告知やクーポンの配布、買い忘れがないかアプローチを行えます。
・BI機能
ページ分析を正確に把握できるため、改善点が明確になります。b⇀dash内の全データ分析で、データの見える化に対応します。
・LINEビジネスコネクト
メールよりカジュアルなLINEコミュニケーションでユーザーへアプローチができます。
・広告連携
b⇀dash上に存在するデータ活用によるセグメントを、広告管理プラットフォームに送信することができるため、類似オーディエンスの拡張などが可能になります。
・SMS配信
開封率の高いショートメッセージを利用し、ユーザーへ情報の配信ができます。
・レコメンド
ユーザーのWeb上での行動履歴の把握や売上金額ランキングの表示で、最適なレコメンドを行います。
・CMS
お問合せページなど各種フォームも作成可能です。データはb⇀dashに連携されるので分析にも役立ちます。
・CRM
ユーザーとの関係を管理する機能です。ユーザー情報の集約により、理解を深めることができます。
・PUSH通知
アプリユーザーへ狙ったタイミングで通知を送ることができます。特定ページへの直接誘導も可能なため、CVRの向上が狙えます。
・オーディエンス
過去のアクセスログやユーザーデータを自動分析し、集計もできます。
まとめ
単体でさまざまなマーケティング業務を完結できるb⇀dashは、業種を問わず業務効率化を実現してくれるツールといえます。社内データの一元化を考えているなら選択肢のひとつとして検討してみるとよいでしょう。