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ホームページをリニューアルするメリットとデメリット

ホームページを立ち上げて長いこと経過したので、そろそろサイトをリニューアルしたいと思っていませんか?ホームページをリニューアルすることでいくつかメリットが期待できる半面、デメリットも出てくるかもしれません。そこでここではホームページリニューアルに伴うメリットとデメリットについてまとめました。

 

リニューアルのメリット

ホームページをリニューアルすることで、サイトのデザインを一新できます。開設した当時はトレンドに沿った新しいデザインでも、年月の経過とともに古臭くなるかもしれません。デザインが古いと書かれている情報も古いのではないかと思われる恐れがあります。結果的にアクセス数のダウンを招きかねません。今の流行に沿ったデザインに一新することでイメージアップし、アクセス数のアップにつなげられます。

 

デザインが新しくなるのはビジュアルだけでなく、実用面でもプラスです。デザインを見直すことで、導線が改善するかもしれないからです。開設当時は良くても、現在ではその導線が通用しなくなることも往々にしてあります。デザインを見直す際には、今のトレンドに合った導線にすることです。導線がしっかりしていると、問い合わせや予約申し込みなどのアクションも活発になります。

 

ホームページをリニューアルすると、最新のネット技術が取り入れられるのもメリットです。具体的には自分でサイトの更新ができたり、ホームページ更新を自動的に行ってくれたりなどです。特にCMSを取り入れると、ネットに関する専門知識がなくてもサイトの管理や更新が可能です。小さな変更であれば自分たちで賄え、コスト圧縮につながります。

 

リニューアルのデメリット

ホームページをリニューアルすることで生じるデメリットとして、一時的なアクセス数のダウンが考えられます。検索エンジンはサイトがリニューアルされると、再評価を行います。再評価の結果が出るまでにどうしても検索順位が下がってしまうのです。ただしこのデメリットはあくまでも一時的な現象です。SEO対策などをしっかり施して評価されれば、検索順位はまたあがってきます。

 

ホームページリニューアルは専門業者に任せるところも多いでしょう。そうなるとどうしても費用が掛かります。作業は専門業者に任せても、どういったサイトにしたいか担当者としっかり打ち合わせしなければなりません。丸投げにすると自分たちの希望とかけ離れたサイトが出来上がってしまうかもしれません。余計な業務が発生するのもデメリットといえます。

 

まとめ

このようにホームページをリニューアルするとメリットのある半面、いくつかデメリットも出てきます。しかし一時的にアクセス数が低下しても、きちんと作り込まれていれば検索順位も上がり、お客さんの評判もアップします。ホームページの耐用年数は一般的に2~4年といわれています。開設からこのくらいの年数に差し掛かっているのであれば、リニューアルを視野に入れてみるといいでしょう。

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