【2025年版】ホームページ制作で使える補助金はもう無い！？Web集客復活支援金で負担を軽減！
2024/12/27
デジタル化が進む現代、ホームページは、集客やブランディングの要です。しかし、制作やリニューアルには、まとまった費用がかかり、導入をためらう事業者の方も多いのではないでしょうか？
本記事では、弊社独自の取り組みである「Web集客復活支援金」や、2025年にホームページ制作で使える補助金や現場について触れていきます。
使える補助金はない？
多くの企業様から「使える補助金はないのか？」という相談をいただきますが、補助金自体は存在していますが、来年度も難しい状況が予想されます。
そこで、私たちサイバーインテリジェンス独自の取り組みとして「Web集客復活支援金」を設け、総額350万円の予算を確保しました！
この支援金をご利用いただくことで、ホームページ制作に関する費用を最大10%の割引、保守メンテナンス費用が3ヶ月無料、など厳しい経済状況の中、集客力アップの可能性を割引価格で掴むことができます。
2025年にホームページ制作で使える補助金
小規模事業者持続化補助金
小規模事業者持続化補助金は、小規模事業者が販路拡大や業務効率化を目的とした取り組みに対し、費用の一部を補助する制度です。例えば、ホームページ制作やリニューアル、オンラインショップの構築など、デジタル化やプロモーション活動にも活用できます。
しかし、小規模事業者ということもあり、対象が商業・サービス業は常時使用する従業員数が5名以下、宿泊業・娯楽業・製造業・その他の事業は20名以下という前提条件が必要となるため、受けられる事業者が限られます。
IT導入補助金
IT導入補助金は、中小企業や小規模事業者が業務効率化や生産性向上を目的としたITツールの導入を支援する補助金です。ホームページ制作を含むITツールの導入費用や設定費用などが対象となり、デジタル化を通じた業務改善や集客力向上に役立ちます。
2024年の通常枠による採択率が6次締切までは75%～80%なのに対し、7次締切では26.1%。インボイス枠も同様、11次締切までの採択率が90%～95%なのに対し、12次締切では10.6%と、追加公募にしても異常な低さを見せています。不正問題についてもクローズアップされているため、今後の審査も厳格化されていきます。
事業再構築補助金
事業再構築補助金は、新型コロナウイルスの影響などで経営環境が変化した中小企業や個人事業主が、新たな事業への転換や事業再編を行う際に、その費用を支援する補助金です。新分野への進出や業態転換、事業規模の拡大に向けた取り組みが対象となります。
条件として以下のようなものがあります。
- 事業再構築指針に示す「事業再構築」の定義に該当する事業であること
- 事業計画を金融機関等や認定経営革新等支援機関と策定し、確認を受けていること
- 付加価値額を向上させること
働き方改革推進支援助成金
働き方改革推進支援助成金は、中小企業が働き方改革を進めるための取り組みに対し、費用の一部を助成する制度です。労働環境の改善や多様な働き方の導入を支援し、生産性の向上や従業員の満足度向上を目指します。
この支援を受けるには、資本・出資額の制限や、労働者の人数に加え、以下のような条件が前提とされています。
- 労働者災害補償保険の適用事業主であること
- 交付申請時点で、「成果目標」の条件を満たしていること
- すべての対象事業場において、交付申請時点で、年5日の年次有給休暇の取得に向けて就業規則等を整備していること
まとめ
年々補助金の審査が厳格化する中、会社の集客力を上げていきたい事業者の方は大勢います。「少しでも早く制作、リニューアルをしたい！」とお考えの方は一度『Web集客復活支援金』をご検討してみてはいかがでしょうか。
