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求職者はこんなところも見ている?自社ホームページに載せたい要素4つ。

求職者は応募先を絞り込むにあたって、企業研究の一環としてホームページを訪問することは多いです。もしほしい人材を確保したければ、求職者の求める情報をサイトに載せることが大事です。ここでは求職者がどのような情報をWebを介してチェックしているかについて紹介します。

 

展開している事業

求職者が会社のホームページで確認したい内容として、展開する事業はアンケート結果の上位に出てくることが多いです。どのような事業をやっていて、将来性があるかどうかを見極めたい、事業概要と収益面の両輪を確認したいといった意見が見られます。事業単体で見るのではなく、収益性や理念との関連性についても見ている求職者は多いです。自社サイトで事業情報を載せているけれども、長いこと放置している、簡潔な文章の場合には見直したほうがいい項目です。

 

どんな人が仕事をしているか

求職者にとって、どんな人の働いている職場に入るかも重要な側面です。そこで会社で働く人の顔が見えるようなサイト作りを目指すことも大事です。代表の挨拶や上司、先輩のインタビュー、社員紹介などです。また1日どのようなスケジュールで仕事をしているか見せるのも、求職者が実際に入職する際のシミュレーションに使えます。また年齢や男女比などの社員データを載せると、求職者が職場に溶け込みやすいか知る参考情報になるでしょう。

 

特に中小企業の場合、経営者と現場との距離の近い会社が多いです。そこで経営者の経歴や経営に関する考え方、顔写真などをホームページに公開したほうがいいです。求職者もどんな人の下で働くことになるのか、シミュレーションしやすいです。

 

働き方の情報

どんな場所で働くことになるのか、こちらも求職者にとって貴重な情報です。まずは会社へのアクセス方法、周辺にはどのような施設があるか紹介すると親切です。オフィスそのものをサイトで紹介するのもおすすめです。できれば画像もアップしておくと、働く場所のイメージもしやすいです。職場そのものだけでなく、リフレッシュスペースなど一服できるような場所も紹介するといいです。

 

キャリアに関する情報

会社で働くことになった場合、どのようにキャリアアップできるかも求職者にとって貴重な情報です。そこで研修や教育制度、人事・評価制度がどうなっているかもサイト上で紹介したほうがいいです。またワークフローといって、作業効率化を図るために何か行っている取り組みがあれば、紹介しておくと求職者の興味を引きます。

 

まとめ

ホームページに掲載すべき情報について、4つ紹介しました。一言で言ってしまうと「ここで仕事をしてみたい!」と求職者に思わせるようなサイト作りを目指すことです。就職する前に何を知りたいか、それにこたえられるサイトにまとまっているか、今一度自社ホームページを確認しませんか?

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