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【2019年版】インターネット広告の種類を教えます

タブレット端末やスマホが急速に普及したことで、テレビや新聞など従来の広告手法からインターネット広告に主流が変わりつつあります。インターネット広告といっても、いろいろな種類があります。そこでここではインターネット広告の主要な種類についてまとめました。

 

リスティング広告

リスティング広告とはGoogleやYahoo!などの検索エンジンを利用した広告手段です。キーワードを入力して検索すると、関連する広告が表示される手法です。つまりそのワードに興味を持っているユーザーにピンポイントで広告を届けられます。不特定多数に宣伝するテレビや新聞よりも効率的です。

 

ディスプレイ広告

サイトやアプリには一定の広告枠が設けられています。この部分に表示することで宣伝する手法です。過去の閲覧履歴をベースに広告を表示できます。自分たちでターゲットを絞り込む必要がありません。またディスプレイ広告の場合、画像や動画などを使って表示も可能です。インパクトがあり、ユーザーの興味をかき立てる効果も期待できます。

 

アフィリエイト広告

アフィリエイト広告とはアフィリエイトサイトに広告を出す手法です。アフィリエイターなどサイトやブログ運営している人にバナーを貼り付けてもらって、閲覧者に認知してもらう方式です。問い合わせや資料請求、商品購入など一定の条件をクリアすると報酬を支払うシステムです。特定のアクションをしてもらうまでは広告費は無料なので、コスパに優れています。

 

動画広告

現在広まっているのが、動画による宣伝です。テキストや画像と比較すると提供できる情報量が多くなります。視覚的にもインパクトがあるので、高い宣伝効果が期待できます。YouTubeを見ている人は途中で広告の動画が流れるのを目にしたことがあるでしょう。これも動画広告の一種です。

 

SNS広告

FacebookやTwitter、Instagram、LineなどのSNSに広告を掲載する手法です。ほかのインターネット広告と比較すると、より細かなターゲットの絞り込みが可能です。学歴や交遊、フォローなどをベースにしてターゲティングができます。ピンポイントで潜在的な購入層に自分の広告を伝えられます。

 

まとめ

1990年代の後半から登場したインターネット広告は、まだ歴史的には浅いです。しかし急速にデジタルメディアが普及したことで、今では無視できない存在になっています。ネット広告だけでも上で紹介したようにいくつかの手法があります。自分たちの営業戦略により見合ったものはどれか、慎重に検討しましょう。

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