― Business Plan ―
学生が「ここで働く」と決められる情報を揃えた、情報拠点となるリクルートサイトへ
岐阜県総合医療センター様は、地域医療の中核を担う大規模医療機関として、多様な専門職が手を取り合い、日々高度な医療を実践されています。
一方で採用広報においては、専用の採用サイトがなかったことから、各職種の業務内容や働く環境、将来のキャリアパスといった判断材料が各所に点在。求職者にとって「自分に必要な情報がどこにあるのか」が分かりにくい状態が課題となっていました。
そこで今回の制作では、職種別の入口を明確にし、徹底して求職者目線の動線設計と情報の整理を行い、機能的かつ熱量の伝わるリクルートサイトを目指しました。
まずは知って
おきたい!
SEO measures
リニューアルの前に
押さえておきたいSEOの基本
検索に強いサイトづくりを目指す方に向けて、SEOを軸にしたリニューアルのポイントをわかりやすくまとめました。
リニューアルを検討中の方におすすめの内容です。サイト改善の第一歩にご活用ください。
ホームページ制作のきっかけ
病院の採用は、職種により求める情報が多岐にわたるため、職種別の入り口と共通情報(概要・福利厚生等)を整理した「情報の拠点」となるサイトが求められていました。
背景には、病院の魅力が求職者に届ききっておらず、若手人材が名古屋などの都市圏へ流出してしまうという、地域医療が直面している課題を解決したいという想いもありました。
クライアントが抱えていた主な課題
若者に存在を認知してもらえず、学生が名古屋をはじめとする都市圏へ流れてしまう
資料として情報はまとまっていたものの、求職者が活用できる状態になっていない
更新の手間がかかり、採用情報を動かしづらい
職種ごとの入口が弱く、自分に関係する情報を探す必要がある
ご要望の方向性
若い世代に向けて、岐阜にも魅力的な医療機関があることを伝えたい
働く環境やキャリア支援を、判断材料として使える形にしたい
採用情報を更新し続けられる構造にしたい
職種ごとに、最初の入口を明確にし、分かりやすく情報をまとめたい
マーケティング施策
現状分析
採用に必要な情報が、求職者が使える状態で整理されていない。
募集要項をはじめ、採用に必要な情報自体は揃っていました。
ただ、それぞれが別々に存在しており、求職者が「欲しい情報が見つからない」という状態になってしまっていました。
また、本体サイトの仕組み上、こうした採用情報を継続的に更新しづらく、運用面での改善も必要な状態でした。
戦略・施策方針
求職者の「知りたい」に最短で応え、入職後のイメージをふくらませるコンテンツ設計
職種ごとの膨大な情報を整理するため、求職者目線の動線設計と情報の整理にはかなりこだわりをもって進めました。
最初の入り口から、比較検討に必要な情報、そして日常の働き方が見えるコンテンツまで、迷いなく読み進められる構造を作成しました。
1
「探すストレス」をなくす、職種別カテゴリーの導入
トップページで最初に目に入る場所に、研修医・専攻医・看護師・医療技術職といった職種カテゴリーを色分けして配置しました。
「自分はここを見ればいい」という入り口を明確にすると同時に、パネル上に「募集中」「終了」のステータスを表示することで、情報探索の迷いと無駄な遷移を極限まで減らしています。
2
比較検討の軸となる「病院の強み」を可視化
職種ページを見る前に、あるいは見た後に必ず気になる「どのような病院なのか」という前提情報を整理しました。
地域中核病院としての規模感や、救命救急・周産期医療といった重点機能を採用サイト内で完結して伝え、職種情報だけでは見えにくい「働く場所としての価値」を提示しています。
3
「制度」ではなく「生活」が見える福利厚生ページ
福利厚生は制度を羅列するだけではなく、院内保育や食堂、休暇の様子などを具体的なシーンとともに紹介。「ここで働くことで、どんな毎日が送れるか」を想像できるようなコンテンツを目指しました。
4
キャリア支援を“選ぶ理由”として伝える
岐阜県総合医療センターでは、教育やキャリア支援の仕組みが用意されています。
新卒・中途・経験者といった立場の違いに関わらず、自分がここで働き続けたときの成長の道筋を描けることを重視しページを作成しています。
ホームページ制作のポイント
イメージされていたサイト像
学生や求職者がスマートフォンでも見やすく、必要な情報にたどり着きやすいサイトを必要とされていました。
また、大規模病院としての信頼感を保ちつつ、固くなりすぎない印象のデザインをイメージされていました。
デザインコンセプト
- 白を基調とした配色で、医療機関としての清潔感と信頼感を保つ
- 職種ごとに色分けしたナビゲーションで、視覚的に役割を整理
- 情報量が多くても圧迫感が出ないよう、余白を意識したレイアウト
- リクルートサイトらしい親しみやすさ
こだわり・工夫したポイント
1
“病院の規模感”と“人の顔が見える要素”を同時に見せる
ファーストビューでは、地域を支える大規模医療機関としての信頼感を象徴する「病院の外観」と、現場の息づかいが伝わる「スタッフの働く姿」を対比させています。
病院の規模感を伝えつつ、同時に「ここで働く自分の姿」を重ねやすい導入としています。
2
清潔感と親しみやすさを両立した色使い
白基調+医療写真を多く使用したデザインは世界観が堅くなりすぎてしまいがちですが、色付きのナビを入れることで、採用サイトとしての”入りやすさ”が出ます。
ナビの色使いは寒色を落ち着かせ暖色でアクセントを作る事により、清潔感・落ち着きを保ちつつも採用サイトとしての入りやすさや活気を演出しました。
3
職種別導線を、デザインとしても分かりやすく表現
ファーストビューから視覚的に誘導する設計を徹底しています。
また、少しスクロールした位置には、現在の募集状況がリアルタイムで把握できるエリアを設置。「募集中」「終了」のステータスを一目で判別できるように仕組みを整え、求職者がストレス無く利用しやすい設計を整えています。
WEBデザイナー
制作スタッフのコメント
今回の制作で最も意識したのは、情報の多さをいかにビジュアルで整理して分かりやすくするかということでした。
職種ごとの入口や情報のまとまりをデザインで強調し、直感的にどこを見ればいいかを理解できるようにしています。
医療サイトらしい信頼感と親しみやすさのバランスを取りながら、長く使われる採用サイトを目指しました。
まずは知って
おきたい!
SEO measures
リニューアルの前に
押さえておきたいSEOの基本
検索に強いサイトづくりを目指す方に向けて、SEOを軸にしたリニューアルのポイントをわかりやすくまとめました。
リニューアルを検討中の方におすすめの内容です。サイト改善の第一歩にご活用ください。







