IT導入補助金採択率を上げるノウハウその2「早期準備・早期申請」
2019/05/09
【2019年5月9日現在の情報です】
交付申請期間が短いので、早めの準備をおすすめします!
IT導入補助金の交付申請期間は意外と短い上に、期間が確定するのもぎりぎりの場合が多く、早めの準備が必要です。
実際2019年の交付申請期間は、5月27日(月)~6月12日(※A類型の場合)と非常に短いです。
IT導入補助金を使いたいと思っている事業者様は、お早めにご相談ください。
申請・手続きの流れ
申請代行事業者が決まったら、さっそく準備にかかることをおすすめします。
申請代行事業者が決まってから補助金の交付申請、完了までは以下のような手続きが必要です。
※公式サイトより引用
事前準備
- 導入したいITツールの選択
事業者様の業種や事業規模、経営課題に沿って、導入したいITツールを選びます。
- 事業計画の作成
ITツール導入以降どの程度の業務効率化を図ることができるのか、経営における目標を設定し、生産性向上を実現するための事業計画を作成します。
- セキュリティ対策自己宣言
「SECURITY ACTION」のホームページ上で「★一つ星」または「★★二つ星」セキュリティ対策自己宣言を行います。
交付申請(IT導入支援事業者との共同作成・提出)
- 交付申請の事業計画を策定
IT導入支援事業者との間で商談を進め、交付申請の事業計画を策定します。
- 申請者基本情報を入力:事業者様
IT導入支援事業者から『申請マイページ』の招待を受け、代表者氏名等の申請者基本情報を入力します。 - 各種情報の入力&書類添付:事業者様
『申請マイページ』上で「経営診断ツール」の診断結果の入力や、申請に必要となる情報入力書類添付を行います。 - ITツール情報、事業計画値を入力:IT導入支援事業者
導入するITツール情報、事業計画値を入力します。 - 入力内容確認&事務局へ提出
『申請マイページ』上で入力内容の最終確認後、申請に対する宣誓を行い事務局へ提出します。
なお、交付決定後にも以下のような手続きが待っていますが、完了まで当社にて徹底的にサポート致します。
- ITツールの発注・契約・支払い(補助事業の実施)
- 事業実績報告
- 補助金交付手続き
- 事業実施効果報告
株式会社サイバーインテリジェンスの申請サポート内容
※これだけのことをサポートしています。
- 全体の流れのご説明
- 必要な書類のご案内
- 申請マイページの開設の案内
- (法人の場合)登記簿の写し(履歴事項全部証明書)による登録内容のチェック
- 「おもてなし規格認証 2019(紅認証)」の取得のご案内
- 「SECURITY ACTION」の宣言のご案内
- (個人事業主の場合)本人確認書類のチェック
- 電話またはメールによるヒアリング
- 生産性指標等のご提案
- 審査項目を踏まえた交付申請内容の作成
- 申請手続きにおけるIT導入支援事業者との連携
- 申請締切のご案内
- 交付申請「承認」手続きのご案内
- IT導入補助金事務局からの手順変更等への対応
- 必要に応じIT導入補助金事務局への質問や質問文面作成
- 各種お問合せへの対応
IT導入補助金の事前準備、交付申請にお悩みの事業者様は、ぜひ当社にご相談ください。
私たちがサポートします。
毎年、国の補助を受けながらホームページ制作するお客様をサポートしていますが、
今年もスピード対応していきたいと思いますので、ご興味、ご関心のある方は一度ご相談ください。
昨年度のIT導入補助金では、採択率100%の実績があります!
最近の相談内容で多いのは、
・今のホームページをスマホ対応にしたい。
・ホームページから問い合わせが来ない。
・そもそも検索しても表示されない。
・求人募集を出しても応募が来ないのはホームページが無いからだと思っている。
このように悩んでいる方、お困りの方からのご相談があります。